操作ガイドに従って青枠部分をタップすると、次の画面に進みます。

ユーザーID(メールアドレス)、パスワードを入力してDK-CONNECTにログインします。
※当デモ画面ではそのままログインボタンをタップしてください。

このデモでは「省エネシミュレーション」を説明いたします。
まず、左メニューの「エネルギーマネジメント」を選択します。

開いたメニューの中の「省エネシミュレーション」を選択します。

消し忘れ防止、設定温度制限、デマンドの3つのシミュレーションにより
年間削減ポテンシャルを試算します。

シミュレーションは、「室外機消費量比較」で表示できる室外機が対象となります。
(消費電力は、機器本体で計測した値を用いるため電力メーターは不要です。)

消し忘れ防止によるシミュレーション結果を
よく使用する系統および個別の系統で確認することができます。

全系統一括で設定した後、必要に応じて系統ごとに消し忘れ防止を設定し、
消し忘れ防止による年間削減効果予測を表示させます。

表示時刻を設定し、設定した時間帯に電力量を多く使用している順番に系統を確認できます。

さらに系統別に時刻ごとの電力量を確認できます。

室外機系統ごとに停止時間を設定、グラフ上に表示することができます。
設定するとシミュレーションを行い、年間削減効果予測に反映されます。

全系統の停止時間を一括で設定する場合に、停止したい時間帯を設定します。
※「一括設定除外」にチェックを入れている系統は反映されません。

適用をタップするとシミュレーションを行い、結果を表示します。

左メニューの「設定温度」を選択します。

設定温度制限によるシミュレーションの結果を
よく使用する系統および個別の系統で確認することができます。

全系統一括で設定した後、必要に応じて系統ごとに設定温度制限を設定し、
設定温度制限による年間削減効果予測を表示させます。

冷房または暖房を選択し、室温設定を設定します。
設定した室温設定で制限した時に電力量を多く使用している順番に系統を表示します。

さらに系統別に室内温度ごとの電力量を確認できます。

室外機系統ごとに冷房下限設定温度を設定、グラフ上に表示することができます。
設定するとシミュレーションを行い、年間削減効果予測に反映されます。

全系統の設定温度を一括で設定する場合に、冷房下限設定温度を設定します。
※「一括設定除外」にチェックを入れている系統は反映されません。

適用をタップするとシミュレーションを行い、結果を表示します。

左メニューの「デマンド」を選択します。

空調デマンド値の制限によるシミュレーションの結果を確認することができます。
(建物全体のデマンド値ではなく、空調機のみのデマンド値です。)

デマンドピーク値と制限が必要な月日を把握でき、
空調デマンド値を制限した場合の年間削減効果予測を確認できます。

デマンド目標ラインを設定します。

各グラフにデマンド目標ラインが表示され、
年間削減効果予測にシミュレーション結果が表示されます。

最下部には全てのシミュレーションを反映した年間削減ポテンシャルが表示されます。

1か月間のデマンドピーク推移を日ごとにグラフ表示します。

表示させたい月を選択します。
選択できる範囲は過去13か月間です。

空調デマンドピーク日ランキングでランキングされている日の
デマンド推移をグラフで表示します。

夏季/冬季の最大10位までを選択できます。選択した日が表示されます。

左メニューの「料金係数」を選択してください。

ご契約されている電力会社の契約メニューに従って
料金係数を設定することができます。

基本料金単価を変更します。

従量単価を変更します。
従量単価は夏季と夏季以外の期間で、日中と夜間の単価設定が可能です。

入力後は画面右下の「保存」をタップして設定を保存します。

料金係数設定が完了しました。
次回からこの設定を元にシミュレーションが反映されます。

DK-CONNECTのデモは以上です。
ウインドウを閉じて、元のページへお戻りください。